仏教を開かれたお釈迦様の入滅(お釈迦様が肉体的なわずらいも離れて、完全な悟りを ひらかれたこと)されたといわれる2月15日にあたって行われる行事です。 涅槃図(お釈迦様が亡くなられたときのお姿を描いたもの)などを掲げて読経、法座を開き、 お釈迦様を偲びます。 お釈迦様は80歳で入滅されましたが、これを大般涅槃とも無余涅槃ともいいます。