浄土真宗のみ教えを守り伝えて下された故人を偲びつつ、その本願念仏の教えをこの私も頂き、 これから先も永代に伝えつづけるための法要です。 七高僧のお一人、道綽禅師が『安楽集』に『前に生まれん者は後を導き、後に去かん者は前を訪へ、 連続無窮にして願はくは休止せざら使めんと欲す」とおっしゃられています。 本願念仏の教えの説かれた浄土三部経が永代にわたりお勤めされ、浄土真宗のみ教えが永代に 伝えつづけられるために、寺院への教化活動維持発展のためのご協力もお願いします。